梅干の秘密
梅干について、あまり知られていないことをご紹介
「梅干」を想像するだけで唾液が出る人は多いと思います。人間は、唾液をたくさん出すことによって、耳下腺と顎下腺からパロチンという成長ホルモンが分泌され、それが老化防止に役立っています。・・・想像するだけで体に良いというのは、数ある食品の中でも、梅干が唯一なのではないでしょうか。
梅干とうなぎは本当に相性が悪い?
医学的に見ると全く根拠が無く、迷信だと言われています。ただ、梅干の消化作用によって食欲が増進された結果、油分の多いうなぎをついつい食べ過ぎると、やはり体には負担がかかりますので、過食や贅沢を戒める意味で、昔から伝わっていることです。
梅干は酸っぱいけれど、アルカリ性食品です。
梅干は立派なアルカリ性食品です。肉類や白米、白砂糖、チーズバターなどの酸性食品を中和する働きをします。
戦国時代、梅干は薬だった。戦国時代、梅干は倒れたとき、失神したとき、元気のないときに唾液を催させ、落ち着きを取り戻し、精神を安定させるための「息合いの薬」として重んじられました。当時の足軽にとって、梅干は副食物(ごはんのおかず)としてではなく、薬として大切に取り扱われていたそうです。
参考文献:「梅干しの秘密」牛尾盛保医学博士 かのう書房

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